姿勢が悪くなると…?
2025年02月3日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(^O^)
姿勢が悪くなっていませんか?
姿勢が悪くなると、以下のような身体や健康への影響が現れやすくなります。
- 筋肉の疲労や痛み
不良姿勢は特定の筋肉に過度な負担をかけるため、筋肉の緊張や疲労を引き起こし、肩こりや腰痛などの原因となります。 - 関節の負担
姿勢が悪いと、関節に不自然な圧力がかかり、特に背骨や膝、股関節に負担がかかりやすくなります。これが長期的に続くと、関節の変形や痛みを引き起こすことがあります。 - 血行不良
長時間の悪い姿勢により血液の循環が悪くなり、手足のむくみや冷え、疲れやすさが現れることがあります。 - 呼吸が浅くなる
猫背や前かがみの姿勢では胸郭が圧迫され、深い呼吸がしにくくなります。浅い呼吸は体に必要な酸素供給を不足させ、疲れやすくなることがあります。 - 消化不良
姿勢が悪いと内臓が圧迫され、消化機能が低下することがあります。これにより、胃腸の不調や便秘などが生じやすくなります。 - 頭痛やめまい
首や肩の筋肉が緊張し、血流が滞ることで頭痛やめまいが起こることがあります。 - 精神的な影響
悪い姿勢は、自己肯定感や自信に影響を与えることがあり、心理的にもネガティブな状態を引き起こすことがあります。
姿勢を改善するためには、定期的にストレッチや運動を行い、デスクワーク中でも適度に姿勢を調整することが大切です。
いい姿勢を意識してみましょう(‘ω’)ノ
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