📱スマホの使いすぎで腱鞘炎に?セルフチェックと対処法【ミライズ整骨院 中間院】
2025年07月4日

✅ スマホと腱鞘炎の関係とは?
スマートフォンを長時間使用していると、手首や親指の痛み、だるさを感じたことはありませんか?
その症状、もしかすると腱鞘炎(けんしょうえん)かもしれません。
腱鞘炎は、腱(けん)と腱鞘(けんしょう)という組織の摩擦によって炎症が起きる状態です。
スマホ操作は、指や手首を同じ動きで酷使しやすく、腱鞘炎のリスクを高めます。
🔍 腱鞘炎セルフチェック【3つの簡単な方法】
ご自宅でもできる腱鞘炎のセルフチェック方法をご紹介します。
1. フィンケルシュタインテスト(親指を握って手首を傾ける)
- 親指を他の指で包み、拳を作る
- そのまま小指側に手首を倒す
- 痛みが走る → ドケルバン病(腱鞘炎)の可能性
2. 指の曲げ伸ばしで違和感
- 指を伸ばすときに「引っかかり」や「カクン」と音がする → ばね指の兆候
3. スマホ操作中の親指痛・手首痛
- スワイプや文字入力で痛み・だるさ・しびれが出る → 早期の腱鞘炎サイン
💡 スマホ腱鞘炎を予防・緩和する方法
📌 対処法1:使用時間を見直す
- 連続使用を30分以内に区切る
- スマホスタンドや音声入力を活用する
📌 対処法2:ストレッチ・温める
- 手首や指をゆっくり伸ばすストレッチを1日3回
- 痛みがある場合は温めて血流を改善(慢性の場合)
📌 対処法3:整骨院での施術
ミライズ整骨院 中間院では、
- 炎症を抑える手技療法
- 特殊電気治療(ネオテクトロン)
- 日常生活指導(スマホの持ち方、姿勢改善)
などを通じて、症状の改善と再発防止に取り組んでいます。
🌱 放っておくとどうなる?放置リスクと注意点
初期の腱鞘炎を放っておくと、慢性化しやすく、物を握るだけで激痛が走る・指が動かないといった重症化に繋がることもあります。
特にスマホやPCを多用する方は、日常生活に支障が出る前の早期対応が鍵です。
🏥 中間市で腱鞘炎の施術なら|ミライズ整骨院 中間院
ミライズ整骨院 中間院では、スマホの使いすぎによる腱鞘炎や手首・指の痛みに対し、一人ひとりに合った施術と生活アドバイスをご提供しています。
💬「痛みはあるけど病院に行くほどではない」
💬「薬に頼りたくないけど不安…」
そんな方も、お気軽にご相談ください!
✅まとめ
- スマホ操作で腱鞘炎になる人は増加中
- セルフチェックで早期発見がカギ
- 放置せず、整骨院でのケアがおすすめ
📲 手首や指の痛み・違和感を感じたら、ミライズ整骨院 中間院にお気軽にご相談ください!
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

