つき指の対処法★
2025年03月11日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(*^^)v
つき指してしまったことはありますか?
「つき指」とは、指をぶつけて捻ったり、関節を過度に動かして痛めてしまう怪我のことを指します。通常、手や足の指に多く見られますが、特にスポーツや日常的な活動の中で起こりやすいです。
つき指の主な症状:
- 痛み: 指をぶつけた瞬間や、動かすと痛みが走ります。
- 腫れ: 捻ったり、衝撃を受けた部分が腫れることがあります。
- 青紫色になる: 血管が破れて内出血が起こることがあり、指が青紫色に変色することも。
- 可動域制限: 指を動かしづらくなることがあります。
つき指の対処法:
- 冷却: 最初の24〜48時間はアイスパックで冷やすことで腫れを抑えることができます。
- 安静: 無理に指を使わず、安静にしておくことが重要です。
- 圧迫: もし腫れがひどい場合、包帯などで軽く圧迫を加えることが役立つことがあります。
- 高く保つ: 足の指であれば、心臓より高い位置に足を上げておくと、血液が流れやすくなり、腫れが引きやすくなります。
軽いものから重いものまでさまざまな種類があり、もし症状が長引いたり、動かせないほど痛い場合は、骨折の可能性もあるため、病院で診察を受けることをお勧めします。
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