放置すると危険かも!?“軽い痛み”が重症化する流れとは
2025年04月23日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(*^-^*)
「ちょっと肩が重いな…」「腰に違和感あるけど、そのうち治るでしょ」
そんなふうに、“軽い痛み”をつい放置してしまったこと、ありませんか?
実はその痛み、身体からの大事なSOSかもしれません。
今回は、軽い痛みを放っておくことでどうなるのか?重症化してしまう流れと、その対策についてお話します。
■ なぜ「軽い痛み」を放っておくと悪化するのか?
人の身体は、無理をしているときに「痛み」という形でサインを出します。
たとえば…
- 筋肉の疲労がたまっている
- 関節に微細なズレが起きている
- 姿勢のクセで特定の部位に負担がかかっている
これらは、初期の段階では「なんとなく重い」「ちょっと張ってる」程度。
ですが、ここでケアをせずに放置すると…
■ 軽い痛み → 慢性化 → 急性の痛みに発展
最初の違和感を放置すると、次のような流れで悪化していくことがあります:
- 違和感や軽い痛み(初期)
筋肉の緊張や疲労。ちょっとしたストレッチや休息で落ち着くことも。 - 慢性的なこり・張り(中期)
筋肉が硬くなり、血流が悪化。だんだんと「痛み」が当たり前に。 - ギックリ腰・寝違え・神経痛など(後期)
身体が限界に。ある日突然、動けないほどの痛みに変わるケースも。
■ 患者さんの声:「こんなになる前に来ればよかった…」
実際、当院にも「急にギックリ腰になって動けなくなった」「前から違和感あったけど我慢してた」という方が多く来られます。
早期にケアしていれば、数回の施術で済んだかもしれません。
■ “軽いうち”が改善のチャンス!
軽い痛みの段階なら、回復も早く、日常生活への影響も最小限です。
痛みを我慢するのは、身体にとってもメンタルにとっても負担が大きいです。
「この程度で行っていいのかな?」というレベルでも、遠慮せずご相談ください。
整骨院は、痛みが強くなってから来る場所…ではなく、「悪くならないために通う場所」でもあります!
■ 最後に:ご自身の身体に、もっと優しくなってみませんか?
違和感を感じたその瞬間が、ケアのベストタイミング。
身体の声に耳を傾け、早めの対処を心がけましょう!
ご不安な点があれば、いつでも当院へご相談くださいね☺️
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

