雪の日の歩き方☆
2025年01月28日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(^_^)/
雪が降った日はなるべくお家から出ず過ごすことが安全ではありますが
お仕事などで外出しなければならないこともありますよね…
本日はそんな雪の日の歩き方についてご紹介します^^
雪の日の歩き方には特別な注意が必要です。
滑りやすい路面や雪道で転倒を防ぐために、以下のポイントを心がけると良いでしょう。
1. ゆっくりと歩く
急ぐとバランスを崩しやすくなります。雪道では、普段よりも歩調を遅くし、足元を注意深く見ながら歩きましょう。
2. かかとから着地する
つま先ではなく、かかとから足を着地させると滑りにくくなります。足の裏全体でしっかりと地面を捉えることを意識しましょう。
3. 足元を広げて歩く
歩幅を広げ、足を少し外向きにするとバランスが取れやすくなります。特に氷や雪が積もっている場所では、この姿勢が効果的です。
4. 重心を低く保つ
歩いているときは、膝を少し曲げ、重心を低く保つことで転倒のリスクを減らせます。直立した姿勢よりも安定感が増します。
5. 腕を使ってバランスを取る
両腕を軽く広げて、バランスを取るようにしましょう。ポケットに手を入れていると、転倒した際に手を使えず、ケガをしやすくなります。
6. 滑りにくい靴を履く
雪道を歩く際は、滑り止めのついた靴やゴム製の靴底の靴を選びましょう。靴底が平らな靴よりも、グリップ力が高い靴を選ぶと安全です。
7. 目の前の道をよく見る
雪や氷で見えにくい場所もあるため、足元に注意を払い、凍った場所や段差を避けるようにします。
8. 道を選んで歩く
できるだけ雪が積もっていない部分や溶けかけている部分を選びましょう。歩道の端や車道に近い場所は、凍結していることが多いので避けた方が良いです。
9. 途中で立ち止まらない
歩いている途中で急に止まるとバランスを崩しやすくなります。動きながら休憩する際は、静止せず、歩きながら行う方が安全です。
10. 足元をこまめに確認する
雪が積もっている場所や氷の上では、どの部分が滑りやすいか予測しながら歩くことが大切です。見えにくい部分もあるので、足元をよく見るようにしましょう。
これらの注意点を守ることで、雪の日でも安全に歩けるようになります。
特に転倒の危険が高くなるので、無理せず慎重に歩くことを心がけましょう。
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