花粉症と肩こりの関係とは?
2026年02月24日
鼻の症状だけではない、体から考える花粉症対策
春になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった花粉症の症状に悩まされる方が増えます。しかし実際の臨床では、「花粉症の時期になると肩こりや頭痛がひどくなる」というご相談も少なくありません。
花粉症と肩こりは一見関係がないように思えますが、体の仕組みから見ると深い関係があります。本記事では、花粉症と肩こりが同時に悪化する理由と、整骨院でできるアプローチについて詳しく解説します。
花粉症の時期に肩こりが悪化する3つの理由
1.鼻づまりによる呼吸の浅さ
花粉症で鼻が詰まると、無意識に口呼吸が増えます。口呼吸になると呼吸が浅くなり、首や肩、胸周りの筋肉を過剰に使う状態になります。
特に使われやすいのが
・胸鎖乳突筋
・斜角筋
・僧帽筋上部
これらは肩こりの代表的な原因筋です。呼吸の質が落ちることで、首肩の緊張が慢性化しやすくなります。
2.くしゃみ・鼻をすする動作の繰り返し
くしゃみは瞬間的に強い腹圧がかかり、首や背中にも大きな負担がかかります。これが1日に何十回も繰り返されると、筋肉は常に緊張状態になります。
さらに、鼻をすする姿勢は首が前に出る「ストレートネック姿勢」になりやすく、肩への負担が増加します。
3.自律神経の乱れ
花粉症はアレルギー反応です。体は常に「防御モード」になり、交感神経が優位になりやすくなります。
交感神経が優位な状態では
・筋肉が緊張しやすい
・血流が悪くなる
・回復力が低下する
その結果、肩こりが慢性化しやすくなります。
花粉症と肩こりを同時に改善するために大切なこと
ミライズ整骨院 中間院では、花粉症による肩こりに対して次のような視点で施術を行います。
1.首・背骨の可動性改善
背骨、とくに胸椎の動きが悪いと呼吸が浅くなります。背骨と肋骨の動きを整えることで、深い呼吸がしやすくなります。
2.呼吸の再教育
単に筋肉をほぐすだけではなく、正しい腹式呼吸を身につけることが重要です。呼吸が変わることで首肩の負担は大きく軽減します。
3.姿勢バランスの調整
花粉症シーズンは無意識に前かがみ姿勢が増えます。骨盤と背骨のバランスを整えることで、首への負担を根本から減らします。
薬だけに頼らない体からの花粉症対策
花粉症の治療というと薬を思い浮かべる方が多いですが、体の緊張や自律神経の乱れを整えることも重要なアプローチです。
・花粉症の時期になると肩こりが悪化する
・頭痛や目の奥の重さが続く
・寝ても疲れが取れない
このような症状がある場合、鼻の問題だけでなく体全体のバランスが崩れている可能性があります。
施術の流れ
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受付
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ご来院いただき最初にカウンセリングシートに分かる範囲でお身体の状態をご記入ください
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問診→検査を行います
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問診でお身体の状態を詳しく聞いてから、検査⇒痛みの原因を見つけその周りを中心に施術をします
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今後の計画
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最後に施術後のお身体の状態を説明し、今後の治療の計画を一緒に話し合い決めていきます
ミライズ整骨院 中間院では、症状だけでなく原因に着目した施術を行っています。花粉症の時期の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F







