寝違えたときの正しい応急処置とは?やってはいけない行動と早く治すコツを中間市の整骨院が解説!
2025年06月23日

【はじめに】寝違えは自然に治ると思っていませんか?
朝起きたとき、「あれ?首が回らない…」という経験、ありませんか?
それ、寝違えの典型的な症状です。
「1日我慢すれば治る」と思って放置してしまう方も多いですが、実は間違った対処で悪化・慢性化することもあります。
この記事では、中間市にあるミライズ整骨院 中間院が、寝違えの正しい応急処置とやってはいけない行動、早期回復のコツをわかりやすく解説します。
寝違えの原因とは?|筋肉と血流のトラブルが引き起こす
▷ 原因①:就寝中の首への負担
睡眠中に長時間、無理な姿勢が続くと、首や肩周りの筋肉に軽い炎症や緊張が起きます。
▷ 原因②:筋肉の冷えと血流不足
エアコンの冷風や、寝返りの少なさで筋肉が冷えて硬直→血流が悪化しやすくなります。
▷ 原因③:スマホ首やストレスによる蓄積疲労
前日までの姿勢のクセや精神的ストレスで首の筋肉が硬くなっていると、寝違えを引き起こすリスクが高まります。
寝違えたときの正しい応急処置|整骨院が推奨する3ステップ
✅ ① 首を動かさず安静にする
「動かせばほぐれる」と思って無理に動かすのはNGです。炎症が起きている可能性があるので、できるだけ動かさず安静にしましょう。
✅ ② 冷やす(初期は温めない)
冷湿布や保冷剤をタオルで巻いて、10〜15分ほど冷却してください。痛みが和らぎます。
💡ポイント:
→ 発症から6時間以内は冷やすのが鉄則。温めるのは逆効果です。
✅ ③ 湿布や市販の消炎鎮痛薬で対処
炎症を抑えるために冷湿布や鎮痛剤を使ってもOK。
ただし、それはあくまで一時しのぎ。原因そのものを取り除くには専門的な処置が必要です。
やってはいけない!寝違え時のNG行動リスト
- ❌ 首を無理にストレッチする
- ❌ お風呂に入って温める(初期はNG)
- ❌ 自宅のマッサージ機を使う
- ❌ 「我慢してれば治る」と過信する
これらの行動は炎症を悪化させてしまい、回復を遅らせる原因になります。
寝違えを繰り返す人は「根本改善」が必要です
実は、寝違えを何度も繰り返す人の多くは、姿勢や体の歪み、生活習慣に原因があります。
▷ ミライズ整骨院 中間院の対応例
当院では、寝違えの施術として以下のような方法を行います:
- 🔸 首・肩の筋肉の緊張を緩和する手技療法
- 🔸 再発予防のための姿勢・骨格バランスの調整
- 🔸 自宅でできるストレッチ・生活改善アドバイス
その場しのぎではなく、「再発させない」ためのケアが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q. 寝違えた翌日にお風呂に入ってもいい?
→ 基本的に24時間経ってからであれば、ぬるめのお湯であればOK。ただし痛みが強い場合は避けましょう。
Q. シップは温かい方と冷たい方、どっちがいい?
→ 最初のうちは冷たい湿布がおすすめ。痛みが和らいだ後、慢性痛になりかけている場合は温湿布に切り替えてもOKです。
【まとめ】寝違えたら、冷やして動かさず、悪化を防ぐ
- 寝違えの原因は筋肉の炎症や血流の問題
- 応急処置のポイントは「冷やす」「安静」「放置しない」
- 再発を防ぐためには、体の歪みや生活習慣の改善が重要
「これって寝違え?それとも別の症状?」「痛みが取れないけどどうしよう…」
そんなお悩みがある方は、中間市通谷駅近くの【ミライズ整骨院 中間院】までお気軽にご相談ください。
📍 アクセス良好
🕐 土曜も診療OK(10:00-14:00(最終受付13:30))
💬 LINE予約対応
ご予約・お問い合わせはこちらから▶
ミライズ整骨院 中間院
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

