☔雨の日は交通事故が2倍に!?天候と事故の関係とは
2025年04月14日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(*^^)
突然ですが、こんなデータをご存じでしょうか?
雨の日は晴れの日の約2倍も交通事故が起こっている
(警察庁の交通統計データより)
実際、雨が降ると「視界不良・路面が滑りやすい・ブレーキが遅れる」など、事故のリスクが一気に高まります。
今回は、そんな天候と交通事故の関係性、そして事故後に注意すべき体のケアについて解説します。
◆ なぜ雨の日に事故が増えるの?
☑️ 視界が悪くなる
ワイパーを使っていても、ガラスが曇ったり、ヘッドライトの反射で見づらくなったりします。
☑️ 路面が滑りやすくなる
特に交差点や白線の上、マンホールの周辺はスリップしやすいポイントです。
☑️ ブレーキの効きが悪くなる
水膜現象で制動距離(ブレーキを踏んでから止まるまでの距離)が長くなります。
☑️ 注意力が散漫になりやすい
悪天候でストレスや緊張が高まると、集中力が切れやすくなります。
◆ 雨の日に多い事故パターン
- 追突事故(ブレーキが間に合わない)
- 歩行者や自転車との接触(視界の死角)
- カーブ・交差点でのスリップ事故
- 夜間のライト反射による誤認事故
これらは、加害者にも被害者にもなり得る状況。
特にスピードを落とす・車間距離をとることが事故防止のカギです!
◆ 雨の日の事故後、見落としがちな体のダメージとは?
雨の日の事故は「軽い接触だったから大丈夫」と思いがちですが…
実は、小さな衝撃でも体には
- 頸椎(首)や腰への負担
- 筋肉の微細な損傷
- 神経の圧迫やズレ
などの“見えないダメージ”が隠れていることがよくあります。
特に雨の日は気温や湿度の変化によって痛みが出やすくなる傾向もあります。
◆ 雨の日の事故後は、整骨院での早めのケアがおすすめ!
✅ レントゲンで「異常なし」でも、体に不調がある場合は要注意
✅ 筋肉・靭帯・神経など、骨以外の不調をケアするのが整骨院の役割
✅ 雨の日特有の“冷え”や“自律神経の乱れ”にも対応
当院では、交通事故後の痛み・不調に対して、状態に合わせたオーダーメイド施術を行っています。
📝まとめ:雨の日は心も体も“すべりやすい”
☑️ 雨の日の事故は2倍以上に増加
☑️ 見た目の軽い事故でも体に深いダメージが残ることがある
☑️ 放っておくと後から不調が出てくる可能性も
☑️ 整骨院での早めのケアが安心・安全への第一歩!
もしも雨の日に事故に遭ってしまったら、
「大丈夫だと思ったけど、ちょっと痛みが出てきた」
そんな時は、我慢せずにご相談ください。
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

