湿度が高いと腰痛が悪化?梅雨時期の腰のケア
2025年06月4日

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(^_^)/
6月に入り、雨の日が多くなると「なんとなく腰が重い」「朝起きると腰がこわばっている」などの声を多くいただきます。
実は、梅雨時期の湿度や気圧の変化は、腰痛の悪化と深く関係しているんです。
湿気と腰痛の関係とは?
湿度が高くなると、体は次のような影響を受けやすくなります:
- 関節や筋肉内の水分バランスが崩れやすい
- 血流が悪くなり、筋肉が硬直しやすい
- 自律神経が乱れ、筋肉の緊張が高まりやすい
こういった状態が重なると、腰まわりの筋肉や関節に負担がかかり、普段は出ない痛みや重だるさが現れやすくなります。
腰痛が出やすい人の特徴
梅雨の時期に腰痛が悪化しやすい方には、いくつかの共通点があります:
- 普段から運動不足で筋肉が硬くなっている
- 姿勢が悪く、骨盤のゆがみがある
- 冷えやすい体質(特に足腰が冷えやすい方)
- デスクワークや車の運転など、長時間同じ姿勢をとることが多い
思い当たることがある方は、梅雨時期の腰のケアを特に意識しましょう。
梅雨時期の腰のセルフケア
自宅でもできる、簡単なケア方法をいくつかご紹介します:
✅ 朝晩の軽いストレッチ(腰・背中・お尻まわり)
✅ 湯船に浸かって体を温める(シャワーだけはNG)
✅ 湿気による冷え対策(腹巻きや靴下もおすすめ)
✅ 長時間の座位時はこまめに立って動くようにしましょう
お悩みの方はお気軽にご相談を
湿度や気圧の影響による体の不調は、「気のせい」ではなくちゃんと原因があります。
放っておくと慢性化したり、急なギックリ腰の原因になることも。
当院では、梅雨時期の腰痛に特化した施術や、自宅でできるケアのアドバイスも行っています。
お気軽にご相談くださいね。
中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

