【6月病にご注意を】心と身体のバランスを整えるためにできること

2025年05月30日

6月病

こんにちは! ミライズ整骨院 中間院です(*^▽^*)

新年度が始まって2ヶ月、皆さんお疲れが溜まっていませんか?

この時期、5月病に続いて注目されているのが「6月病」です。聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は最近増えているお悩みのひとつです。今日は整骨院の視点から、6月病の症状や原因、そして予防・改善法についてお伝えします。


■ 6月病とは?

6月病とは、環境の変化に適応してきた体と心が、6月に入って急に疲れや不調を感じ始める状態を指します。5月病が新入社員や新入生に多いのに対し、6月病は「頑張ってきた人」や「中堅層」にも起こりやすいとされています。


■ 主な症状

  • 朝起きられない、眠気が取れない
  • 頭痛や肩こり、倦怠感
  • イライラや不安感
  • 胃腸の不調
  • 集中力が続かない

こうした症状が続くと、日常生活や仕事に支障が出るだけでなく、慢性的な不調につながることもあります。


■ なぜ6月に不調が出やすいのか?

6月は「梅雨」の季節です。
湿度が高く、日照時間も減るため、自律神経が乱れやすい環境になります。

また、新年度から頑張っていた人ほど、緊張の糸が切れて疲れが一気に出やすい時期でもあります。
整骨院では、こうした自律神経の乱れが「筋肉のこわばり」や「姿勢の崩れ」にも影響することを日々の施術で実感しています。


■ 整骨院でできる6月病対策

当院では、6月病の対策として以下のような施術を行っています。

◎ 自律神経を整える整体

背骨や骨盤のバランスを整え、副交感神経を優位にすることで、リラックスしやすい身体づくりをサポートします。

◎ 頭痛・肩こりケア

緊張性の頭痛や、首・肩まわりの張りをやわらげて、脳への血流を改善します。

◎ 内臓の調整・呼吸の改善

姿勢や呼吸が乱れると、内臓も疲れがちに。胸郭や腹部の調整で、深い呼吸を取り戻しましょう。


■ ご自宅でできるセルフケア

  • 軽いストレッチやウォーキング(朝がおすすめ)
  • 湯船につかってリラックス
  • なるべく同じ時間に寝起きする
  • 食事でビタミンB群・マグネシウムを意識

■ まとめ

6月は「見えない疲れ」が表に出てくる時期。
そのままにしておくと、夏バテや秋口の不調につながることもあります。

「なんとなく不調が続く…」
そんな時は、無理をせず、まずは身体のケアから始めてみませんか?
ミライズ整骨院では、あなたの身体と心に寄り添った施術を行っています。


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ミライズ整骨院 中間院

中間市上蓮華寺1-2-1 クリエートタウンビル1F

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